【お知らせ】『介護福祉経営者・管理者向けサービスFG labにスペシャリストとして参加します。』

 社会福祉法人 山陰会 普賢学園 園長 本田尚久がFG labのスペシャリストとして参加する事になりました。
 社会福祉事業のマネジメントは今、様々な課題を抱えています。質の高い社会福祉事業の運営・経営は、ご利用者のサービスの質に直結する事はもちろんの事、日本の福祉の前進にも寄与していく事にもつながります。
 少しでもお役に立てるように、任を果たしていきたいと考えております。

◆「FG Lab(エフジーラボ)」開発の背景

介護福祉業界は、特にこの5年で介護ではサービス付き高齢者住宅、障害福祉福祉では放課後等デイサービスや児童発達支援事業を代表されるように、急速に施設が増加し、それに伴い人材不足や事業譲渡、廃業が社会問題になるほど深刻化しています。

施設が増える数だけ現場責任者である施設長や管理者も必要となる一方で、現場経験の浅い人材のやむを得ない抜擢、属人的な管理の常態化、マネジメント経験や学習環境不足などにより、現場マネジメント業務が滞り、組織文化が崩れ、離職が増加、現場が疲弊するという悪循環を招くケースも少なくありません。これらが次世代に繋がって考えると、先行きが不安…そんな介護福祉事業を営んでいる経営者が多くいらっしゃるかもしれません。

そこでFuture Gripは、施設・事業所向けのマネジメント支援ICT×業界におけるエキスパートマッチングの両機能を持つ「マネジメント支援サービス」で解決します。理事長や施設長が行うべき業務を明確にさせ、次世代の経営者や管理者の育成を図ります。

また、従来のイーランニングシステムや業務支援ICTや労務管理、給与計算、勤怠管理などの人事労務ICTとは異なり、業界初となる経営者、現場の施設長や管理者を支援するICTです。多くのツールや情報・事例を提供し、経営者や本部の現場マネジメント状況の把握、管理が円滑になり、さらに施設運営に必要なマネジメント業務を学ぶことができ、運営管理能力を高めることができます。

さらに、同じ悩みを持つ経営者、後継者のコミュニティを活用することで独自のコミュニティが結成され、新施設長の早期育成、ケアにも貢献します。

FG labhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000097534.html

(FG labプレスリリースより)
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